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アメリカ大統領も食べた 宇宙一美味しいホットドッグ in アイスランド

Bæjarins Beztu Pylsur(バイヤリン ベスタ ピルスル)

「宇宙一美味しいホットドッグ」と評されるホットドッグスタンドがアイスランドの首都レイキャビクにある。

その噂を確かめに、夜な夜なそのお店に向かった。

 

これが噂の宇宙一のホットドッグ

宇宙一美味しいホットドッグ

宇宙一美味しいホットドッグ

インスタ映えには程遠い見た目だが...

色とりどりの野菜が盛られているわけでもなく、カワイイ箱や袋で装飾しているわけでもありません。
一枚の紙の上にドサッと置かれただけの一本のホットドッグ。

ソーセージの上には謎の茶色いソース...。

これで話題になるのだから美味しいはず。

具材と調味料は何?

優しいスタッフ

優しいスタッフ

このホットドッグに入っている具材や調味料について気になりませんか?
公式ページに記載されているのは以下の7つ。

  • パン
  • 茹でたソーセージ
  • 揚げた玉ねぎ
  • 生の玉ねぎ
  • ケチャップ
  • スイートマスタード
  • レモラジ(ピクルスが入ったマヨネーズベースの甘いソース)

苦手な物がある方は、注文時にお願いしてみてもいいかもしれませんね。
一つ気になるのは、ホットドッグにふんだんにかけられている茶色いソース
公式ページでも見当たりません...。
このソースが門外不出の秘伝のタレなのでしょうね。

価格はアイスランドなのに意外と安い

価格は約350円程度
アイスランドは食べ物やホテルの物価がとてつもなく高いです。
東京の比じゃありません。
レイキャビクでもびっくりしますが、観光地に行くとさらに悪化し、小さなサンドイッチ一つが約2,000円で売られていました...。
そのような状況の中、約350円というびっくり価格。
学生やバックパッカーの方で、節約したい場合は、このお店でお腹を満たすといいかと思います。

さっぱり系の味でGOOD!!

ホットドッグ

一言でいうと「何個でも食べられる美味しさ」。

ソーセージはおそらくラムだと思います
食べた後、気にならない程度で絶妙なラムの香りが鼻から抜ける感覚があり、程よい風味が美味しさを際立たせていました。
アイスランド人は、ラムをよく食べるそうなので、このお店でもアイスランドの食文化を楽しむこともできますね。

茶色いソースが他の具材に絡まって、より複雑な味に!

パンはパリパリサクサク系ではなく、しっとりもっちり系
温もりがじんわり残ってくれます。
外で食べるときに冷めにくいので、イートインスペースがないお店のスタイルと、アイスランドの気候に合っているなと感じました。

ホットドッグで一番重たいソーセージの調理方法は「茹で」。
余分な油はお湯の中に流れ出ています。
そのおかげで、油っこくなく、あっさりした美味しさです。

ソーセージの皮は、口の中に残る嫌な感じもなく、噛んだらちゃんと切れてくれるタイプでした。

今回僕は、アイスランドのレストランで夜ご飯を食べた後に、このお店に行きました。アイスランドのご当地ごはんをレストランで楽しみたいけれど、このホットドッグも食べたい方は、躊躇なく足をお運びください。
脂っこくなく、軽めのホットドッグなので、お腹いっぱいの状態でも美味しくいただくことができます。

 

宇宙一と評される所以

このホットドッグ屋の店名は『Bæjarins Beztu Pylsur(バイヤリン ベスタ ピルスル)』。
日本語に訳すと、「町で一番のホットドッグ」という意味です。

ネットでは「宇宙一美味しいホットドッグ」と紹介されています。

感の鋭い方は、
「店名にもあるように一方的なキャッチコピーなんじゃないの?

ネットで大げさに紹介されてるだけなんじゃないの?
と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

安心してください。
実はこのお店、2006年に、イギリスの新聞『The Guardian』によって、「The best hot dog stand in Europe」に選出されたこともあります。

また、数々の有名人も、このお店のホットドッグを求めて来店しています。

  • アメリカ合衆国 第42代大統領 ビル・クリントン氏
  • メタリカ ジェームズ・ヘットフィールド氏

アメリカ合衆国 第42代大統領 ビル・クリントン氏

アメリカ合衆国 第42代大統領 ビル・クリントン氏

画像提供:Bæjarins Beztu Pylsur 公式ページ

宇宙一とは言い過ぎなのかもしれませんが、
世界のセレブ達も無視できない存在が『Bæjarins Beztu Pylsur』なのです。

Bæjarins Beztu Pylsurの基本情報

『Bæjarins Beztu Pylsur』は1937年に創業。およそ85年もの間、レイキャビクで営業されているので、現地の方々にとっては馴染みのお店なのではないでしょうか。

実際に、アイスランドには4店舗も展開しています。
今回、僕が行ったお店は、Kolaportid Flea Market付近の広場にありました。

レイキャビクの通り

レイキャビクの通り

シャレた通りをテクテク歩き...

赤いソーセージのロゴが目印の『Bæjarins Beztu Pylsur』に到着。

お店自体は小さなコンテナ。
店内のイートインスペースで食べるタイプではなく、お店の前に並べられているテーブルで食べます。

Bæjarins Beztu Pylsur(バイヤリン ベスタ ピルスル)

Bæjarins Beztu Pylsur(バイヤリン ベスタ ピルスル)

ちなみに、この時は1月3日(木)21:30頃でした。
お気づきの方がいるかもしれませんが、フリースだけで寒くないのか?
実はアイスランドの気候は独特で、冬でも気温はそんなに低くないんです。
それなのにオーロラが街中でも見えることもあります。
オーロラを見ながらホットドッグが食べられたら最高ですね。

話が少し脱線しましたが、このお店の良いところの一つは営業時間
金土日は朝方の4:30まで空いていて、それ以外は深夜1時まで営業しています。
僕の場合、レストランでアイスランドの食事をしっかり楽しんだ後、締めのラーメンのノリで来店しました。
お昼時は列が絶えないほど混むそうですが、この時間は、僕ら含めて3グループしかいなかったので、すぐ食べることができました。
といっても、メニューはホットドッグとコーラだけですので、注文後すぐに出来上がります。

店名
Bæjarins Beztu Pylsur
(バイヤリンス ベストゥ ピルスル)

住所
Tryggvagata 1, Reykjavik, Iceland

営業時間
10:00~4:30 金土日
10:00~1:00 金土日 以外

地図
goo.gl

 

まとめ

  • 宇宙一と評価されるホットドッグは、レイキャビクの住人に古くから愛される小さな赤いコンテナから生み出されていた。
  • 今となっては、ヨーロッパ一のホットドックスタンドの栄冠を手にし、アイスランドを訪れる観光客や世界のセレブにも無視できない存在となっていた。
  • 秘伝の茶色いソースが他の具材と絶妙に絡み合い、独特の味わいを醸し出している。
  • アイスランドを再び訪問する機会があったら、また夜な夜な暗い路地を渡り歩いて、2、3本ほど頬張ってやりたい。

帰国後、自分史上最高に旨いホットドッグを作ってやりました。

tabitabikaigai.com